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2006年07月24日

《夏休み特別企画》 ビーンスター・セミナーの裏側

ビーンスターの鶴野充茂です。こんにちは。
 
いよいよ多くの学校が夏休みに入り、電車や街の人の動きにも変化を感じますが、いかがお過ごしでしょうか? 

今日はいつもとちょっと趣向を変えて、ビーンスターのセミナーがどんなプロセスで出来上がっているのかをご紹介したいと思います。

ちょっとした夏休みの自由研究か社会科見学のようなイメージでお読みいただければと思います。

      *    *    *    *

ビーンスターのセミナーでは、次の3点を強く意識して、プログラム作りを行なっています。

そのため、各セミナーの講師とかなりの時間をかけて議論します。一律ではありませんが、「鶴岡秀子の元気がでる教室」の場合、90分のプログラム1回分をかためるためにトータルで約10倍の時間をかけることがあります。

たとえば、この「元気がでる教室」の場合、具体的には、まず参加者の皆さんに書いていただいたアンケートを確認し、多くの方が抱えている共通の課題をテーマ化します。

その課題に対して、「どうしたらクリアできるか」という解決策を複数挙げます。人によって、性格や行動特性に差がありますから、「どんな人に向いている方法か」も検討します。
 
いくつかの正攻法的アプローチが見えてくると、例外について議論します。
(私は鶴岡さんに徹底的に聞き続けます)
  
「じゃあ、こういう場合はどうですか?」「でも、もしこう考えたら?」
「その時、こういう課題を抱えている人もいますよね?」
 
何日もに分けてそんな問答を繰り返し、
「あ、つまりこういうことだっのか」とお互いに本質部分を納得できたところで1つのプログラムが出来上がります。
 
 
⇒ そんな「鶴岡秀子の元気がでる教室」(今週開催)はこちら↓
⇒ http://www.beanstar.net/event/genki
  (特に今週の、「自分軸」の話は強いこだわりがあります)
 
 
ビーンスターで開催しているセミナーには大きく分けて「発想刺激系」、「ビジネスの最新情報系」、そして「スキルアップ系」の3種類があります。
 
 
先に述べた「鶴岡秀子の元気がでる教室」は、発想刺激系に入ります。

ビジネスの最新情報系は、発想刺激系と似ていて、さまざまな角度から初めての人でも理解しやすい形にまとめる作業が中心なのですが、スキルアップ系は、プログラムの作り方が少し違います。

「自己演出教室ビーンスタークラブ」や「最速・講演力トレーニング」などはそのスキルアップ系です。

スキルアップ系では、どんな性格や行動特性を持つ人でも、「このポイントをおさえれば、目標ラインを達成できる」というある種の「理想像」とそれに向かうための基本的な「型」を設定します。

たとえば、簡潔に「分かりやすい話」をするために、おさえるべきポイントと話の流れはこれ、というのがあります。
 
少ない言葉で分かりやすく伝えようとした時に、最も伝わりやすい型です。


さて、問題はここからです。
スキルアップ系のプログラムの工夫は、ここからいくつかの高い山を越えねばなりません。中でも次の2つは最高峰です。


1つは、「そんなの知ってるよ」という山。

「知ってる」のと「できる」には大きな差があります。知っててもできないことが多いんです。それをできるようになるためには、飽きずに練習を続けるための「面白さ」が必要です。「やってみて面白い」必要があります。スタッフでいろんなワークを研究し、何度もやってみて使えるものを厳選します。


もう1つは、「それ、自分に必要なの?」という山。

自分の課題をきちんと認識できている人は実は少数です。で、自分の課題をきちんと認識できるかどうかが、スキルアップを加速させる1つの肝なんです。そのために、いかにして「あ、これは自分に必要なトレーニングだ」と気づいてもらうかを懸命に考えています。
 
 
先日、ビーンスタークラブ(第2期)と講演力トレーニング(第1期)のプログラムが終了しました。

明らかにスキルアップされた方を注意深く見ていくと、実は共通点がありました。

それは、しっかりと準備や宿題(簡単なものなんですが)をしてきたこと、そして、(途中、仕事で来られない回があっても)最終回まで継続参加したこと、です。

ワークショップの内容の有効性には確信を得つつあります。短期間のうちに、コミュニケーションスキルはこんなに高めることができるんだと何度も感動しました。
 
今、われわれが真剣に考えているのは、どうすれば、一人でも多くの方にこうしたコミュニケーションのトレーニングに興味を持ってもらい、継続的に教室に参加してもらうか、ということです。(またも高い山です)

少し説明がうまくなるだけで、営業成績や仕事の評価が上がるかもしれない。
会話の時に出る、誰からも指摘されることのない自分の癖に気づくだけで、変に誤解されたり、損していることがもっと減るかもしれない。

コミュニケーションのトレーニングを受けることは、仕事や、もっと大きく人生の可能性を拓く大切なきっかけになるかもしれない。

一人でも多くの方に、そんな風に考えてもらえるように、プログラムを組み立てて行っています。
 


今日、ランチを食べた後、レストランを出る時に、
「雨の中、お越し頂き有難うございました」と言われました。

「毎度ありがとうございます」ではなくて
「雨の今日、わざわざ来てくれて、ありがとうございます」だと
 私には聞こえました。


何でもない一言かもしれませんが、
なんだかその一言で、私は温かい気持ちになりました。

わずか一言で相手を喜ばせることのできるコミュニケーションの可能性を感じると同時に、ビーンスターでも「参加して良かった」「仕事に大きなヒントになった」と思ってもらえるようなプログラムを、今後も提供して行きたいと決意を新たにしました。

 ☆「ビーンスタークラブ」は、柔軟でクリエイティブな「発想力」、
 説得力のある「提案力」、言いたいことを的確に伝える「表現力」という
 3つのコミュニケーション能力を、反復練習で鍛える教室です。
 今月中申込み+振込みなら、特別割引料金でご参加いただけます

 ビーンスタークラブについて ⇒ http://www.beanstar.net/event/bc/

 ☆「最速・講演力トレーニング」は、セミナー・講演・研修等の講師として
 分かりやすく、堂々と自信を持って話をし、「次の仕事につなげる力を
 つける」トレーニングです。何らかの形で人前で話すことをビジネスの武器
 にしていきたい人に最適です。こちらも今月中なら特別割引があります
 
 最速・講演力トレーニング⇒ http://www.beanstar.net/event/bc/koen.html

投稿者 ビーンスター : 2006年07月24日 22:41

ビーンスター株式会社