事業内容自己演出とは>自己演出マーケティングとは

 
■ 自己演出マーケティングとは 「自己演出マーケティング」とは、ビーンスターが独自開発した効果的な情報発信の方法論です。個人が活用することで「自分の名前で仕事をするための情報発信技術」となり、自分自身を効果的にマーケティングすることができます。
   
■ ニーズとアプローチ 「自分の希望する仕事や専門分野で活躍したい」というニーズに対して、自己演出マーケティングの教育では、メッセージを効果的に伝える3つのポイント(認知・価値・信頼)をおさえて、個人が自己の持てる力を効果的に伝えるコミュニケーション力を開発します。
   
方法論 自己演出マーケティングは、米コロンビア大学院で使われているキャリア開発プログラムと数多くの心理学の理論を参考にし、企業広報のアプローチを取り入れて、ビーンスター代表の鶴野充茂が約10年をかけて開発いたしました。
   
期待される効果 自己演出マーケティングを取り入れることで、自分のことをうまく説明・発信し、他者と協力してお互いの力を引き出しあいながら目標を実現していくスキルの開発をめざしています。

このスキルを得ると、自分の名前で仕事をしやすくなります。

具体的には、特定分野の専門性を効果的に発信することで、「この分野ならこの人」という認知を作り出しやすくなり、指名による仕事の依頼が増えます。

また、「自分には目標がない、この先どうしていいのか分からない」という人にとっても、次のような効果があることが分かってきています。まずは今持っている情報を自己演出マーケティングのポイントをおさえて発信していくことによって、周囲からのフィードバックを得られます。発信を続けているうちに周囲の自分に対する認知変化が起こり、その反響や期待に応えている中で自分が生み出せる価値に気づくことができ、こうした体験を通して、社会との関わりの中で、自分の道を見出していくことができるという流れです。

   
誰にどんなメリットがあるか

自己演出マーケティングのプログラムは、以下の目標実現をめざして開発されています。

1.「自分の名前で仕事をしていきたい人」にとって、ターゲットに響くメッセージを発信して自分の専門性に対する認知と理解を高め、ビジネスの可能性を高めていく

2.企業研修担当者にとって、(1)自分のキャリアを自分で開拓していけるような自立した社員を育成していく (2)社内外のコミュニケーションを効果的にできる社員を育成していく 

3.経営者にとって、ポジティブに自社を認知・理解してもらうために、自分自身が自社の強力なスポークスパーソンとしての役割を果たせるようになる(注:企業のトップマネジメントはCRO=Chief Reputation Officerと呼ばれることがあるほど、企業の評判に深く影響しています) あるいは、強力なスポークスパーソンになるスタッフを育成する

4.広報/宣伝/マーケティング担当者にとって、個人を前面に出すという手法によって、自社や自社製品・サービスを効果的にマーケティングするアプローチを使えるようになる

5.「自分の目標が決められない」という人にとって、自分が持っている情報を発信していくことによって、今まで意識することのなかった強みを発見したり、自分の進むべき道を見つけたりできるようになる

 
 
ビーンスター株式会社